雑文、学問の秋ww

寒くなってきた。温暖化をすごく感じる夏があっても、冬はちゃんとまだ寒さを感じてるから、ついついなんだか、安心してしまう。


でも、昔は千葉でも毎年1回は雪がふってたんだよ。でも、今じゃもう、積もるくらいは一回見られるか見られないか。先日北海道に行ってきた。もうそろそろ一ヶ月立つけど、やっとあのときの北海道の寒さに東京も追いついてきたよ。北海道民の子は、どうやらホワイトクリスマスにならない東京にすっごく驚くらしい。そりゃ、10月の終わりには雪雪ってもう言い始めるとこだもんね。


最近はてな見てなかったな。でも、今日は、最近読んだ本がおもしろかったから書く気になった。
「情報デザイン入門」って本だけど、(ロッカー図書館蔵書)
新書なんて、つい1ヶ月前の自分の日記に"何言ってるかわかんないし筆者の自己満じゃん"って超不満書いてた。でも、最近読んでみて、いや、意外に新書っておもしろいんだなって感じてる自分がいて、この1ヶ月での変わりように笑ってしまった。


そうなると、今度はちゃんと内容を理解したくなってくる。高校までの国語みたいに、ここは何をあらわしているか、とか主題は何かとか、そういうことを、今ほんとに分かりたくなっている。ちょっと、気を抜くとすぐに訳が分からなくなってしまう新書。なんか、それだと、自分の中に残らないような気がして、読んでるのが無駄になってしまう気がしてコワイ。


物語なら時間という軸があるけど、新書の場合(内容によるが)自分の中に軸が存在しなくてわからないのかも、はじめて新聞を読み始めるような感覚かな。


長くなったが、考えることをもっとしないと、大人から、最近の若者は〜という言葉をまたもらってしまうね。。ww