「海と毒薬」

海と毒薬 (角川文庫)

海と毒薬 (角川文庫)

少し前の作品だけど、ものすごく読みやすい。遠藤周作さんは最近でもネスレのCMで見る。戦争時にほんとにおきた捕虜による生体実験のことを書いたものだ。日本人はほんとにいけないことをした。その罪の意識を表した本だ。